梁山泊らーめんは一頭の豚から２人前しか採れない 「ほほ肉」を贅沢に使ったらーめんです。 　ほほ肉とは、名前の通り豚の頬の部分の肉で、肉質は極めて柔らかく 調理によって は「とろけるような食感」になります。 　しかし、一頭の豚からわずか３００〜３５０グラム程度しか採れず、 ヒレ肉が１．５�sも 採れるのに対し、さらに貴重な肉であるといえます。 当店では現在、各味合わせて一日「１５食」限定でお出ししていますが、 お客様を「必ず満足させる自信」を持ってお出ししています。 味は、基本の醤油、コクの味噌、さっぱり塩味の３種類からお好みでどうぞ。
	ほほ肉をお客様にお出しするまで 調理前のほほ肉 これで１頭分です。 重さにして約３２０ｇ 脂身がぎっしりと身を覆い、 このままでは食べられそうに ありません。 そこで、当店独自のノウハウで 調理をしていきます。 調理後のほほ肉 この１枚がお客様にお出しするとき １人前になります。 ３割ほど小さくなっていますが この時点ではまだ脂身がたくさん 付いています。 脂身を落としているところ 包丁で脂身だけを丁寧に そぎ落としていきます 写真ではわかりづらいですが、 この時点ですでに柔らかくなっているため、 身まで一緒にそいでしまわないよう、 細心の注意を払って作業を行います。 脂身を落とした状態 調理前と比較すると、 だいぶ小さくなっています。 重さにして約１００ｇあるかないか ぐらいです。 いよいよこのあとカットに入り ます。 完成 柔らかい身を崩さずに カットできたら完成です。 醤油、味噌、塩の中から お好みのらーめんと合わせて お召し上がり下さい。 とろけるような食感が、 お客様の舌を必ず満足させます。
Copyright(C) 2000 Ryouzanpaku All Rights Reserved. らーめん梁山泊